●概要

N700系の模型はカトーとトミックスから発売されている。

すでに新幹線の模型は人気を確立していた時代であり、実車も話題に事欠かなかったことから2社とも製品化は非常に早かった。実車の営業運転が2007年7月だったの対し、両社の模型は同年の12月に発売(数日違いだった)。Z0編成が試験走行を行っていたとはいえ、実車(量産車)が出る前から発売がアナウンスされていたという対応の早さである。

最初の製品はやはり東海道・山陽新幹線仕様で、両社とも発表・発売がほぼ同時期だったのだが、カトーは量産車のZ1編成、トミックスは量産先行試作車のZ0編成をプロトタイプにすることでバッティングを避けていた。ただし、トミックスは当初から量産車の製品化も視野に入れていたようで、その後はカトーとはバッティングしないJR西日本所有のN700系3000番台(N編成)を発売。さらに後にはZ編成の量産車も発売することになったが、これも各車両にJRマークが貼られた後の姿としており、微妙にバッティングを避けている。

改良型「N700A」も両社動きが早く、営業運転開始前からカタログ上で発売予定を掲載。いずれも従来品ベースながら実車の営業運転開始と同時発売はならなかったが、カトーは同年7月とそれなりに早い発売を実現。ただし、基本セットとスターターセットのみで、増結セットは後追いで発売されるという異例の事態に。トミックスはやや遅れて9月に発売された。

山陽・九州新幹線直通用(S・R編成)はトミックスのみが製品化していて、S1編成が試運転中の頃から製品化アナウンスがなされ、Z0・N編成の製品が既にあったせいか、試作品の発表もかなり早くから行われた。そして、限定品のR2編成セットはなんと実車の営業運転開始と同時発売、その他も同月発売というこれまでにない製品化の早さとなった。これ以降「新幹線模型は実車の話題が盛り上がっているうちに」という発売スケジュールが確立されてきたような気がする。

トミックスはさらに、九州新幹線開業前のCMで話題となったレインボーラッピングのR10編成セット、2014年5月には「くまモン&くろちゃん」のラッピング仕様が限定品で発売した。

N700系は大きく分けると東海道・山陽新幹線仕様、山陽・九州新幹線仕様があるが、カトーが前者の製品しかないのに対し、トミックスはバリエーション展開に積極的で限定品を含めると実に10種類以上をラインナップすることとなった。

ライトユーザ受けする人気商品としての位置づけからか、カトー・トミックスともにスターターセットもラインナップしている。

●製品ラインナップ

カトー
N700系 新幹線「のぞみ」
発売日:2007年12月6日
発売区分:新製品
プロトタイプ:Z1編成
JR東海所有の量産車Z1編成がプロトタイプ。各部ディテールの再現度がかなり高く、連結部は特殊構造で全周幌を再現、車体傾斜を実装するなど気合の高さがうかがえる製品。ただし、扱いやすさが犠牲になってしまった面も。
カトー
N700A 新幹線「のぞみ」
発売日:2013年7月30日
発売区分:新製品
プロトタイプ:G編成
基本的には同社のN700系に準じているが、特徴的なロゴマーク、ヘッドライトの形状や床下などの差異を再現。連結方式がKATOダイアフラムカプラーに変更され使い勝手は向上したが、連結部の見た目のリアリティは低下してしまった。
N717
カトー
N700S 新幹線「のぞみ」
発売日:2022年1月27日
発売区分:新製品
プロトタイプ:J3編成
N700S量産車の製品で、JR東海のJ3編成がプロトタイプ。車体傾斜が実装されるなど、基本的な設計は同社N700Aと同等。基本セットと増結セットで構成されたスターターを意識した製品構成。
N718
カトー
N700S 3000番台新幹線「のぞみ」
発売日:2022年2月15日
発売区分:特別企画品・限定品
プロトタイプ:H3編成
N700S量産車の製品で、JR西日本のH2編成がプロトタイプ。同時期発売のJ編成とは印刷表記が違う程度の差しかないが、こちらは16両フル編成の特別企画品(限定品)となっている。
N722
カトー
N700系 新幹線「のぞみ」
発売日:2024年1月31日
発売区分:商品構成変更
プロトタイプ:Z1編成
カトーのN700系従来製品(Z1編成)の実質再生産で全周幌カプラーなども変わらないが、基本セットの構成を変更しモーターを新型に変更。増結セットは従来製品そのままとなる。
N723
カトー
N700系2000番台新幹線
発売日:2024年1月31日
発売区分:新製品
プロトタイプ:X65編成
N700系製品(Z1編成)をベースに、車体表記やロゴを変更してN700A改造(所謂スモールA)化した製品。全周幌カプラーなどは従来製品から引き継いでいる。JR東海のX65編成がプロトタイプ。
トミックス
JR N700系 東海道・山陽新幹線(Z0編成)
発売日:2007年12月1日
発売区分:新製品
プロトタイプ:Z0編成
試作車Z0編成を製品化。複雑な先頭形状をよく再現しており、喫煙ルーム窓の有無が他の製品と異なる。初の通電カプラー採用製品。可動幌の採用など手堅い印象だが、発売時期を考えるとディテールの再現度はやや低め。
トミックス
JR N700-3000系 東海道・山陽新幹線
発売日:2008年8月30日
発売区分:新製品
プロトタイプ:N編成
JR西日本所有の3000番台N編成。量産車の特徴である喫煙ルーム付き車両はボディを新規制作しているが、Z0編成をベースに必要最低限の手間で量産車に仕立てているため、特に床下は完全にZ0編成のままで実車と異なっている。
トミックス
JR N700-8000系山陽・九州新幹線(R2編成)
発売日:2011年3月12日
発売区分:特別企画品・限定品
プロトタイプ:R2編成
R2編成の車番が印刷済みの初回限定品。模型自体は8000番台通常品と同じながら、ケースのスリープが専用デザインとなる。なお、同編成は後に「くまモン&くろちゃんラッピング」でも製品化された。
トミックス
JR N700-7000系山陽・九州新幹線
発売日:2011年3月30日
発売区分:新製品
プロトタイプ:S編成
山陽・九州新幹線で運用される、JR西日本所有の7000番台S編成。ボディと床下は専用となり、ディテールの再現度はかなり高くなった。パンタ周辺のパーツが付属し、S1編成の試運転時代を再現可能。8両フル編成で1セット。
トミックス
JR N700-8000系山陽・九州新幹線
発売日:2011年3月30日
発売区分:新製品
プロトタイプ:R編成
JR九州所有の8000番台R編成。JRロゴマークの色と付属インレタ以外は7000番台と同じだが、基本+増結の2セット構成となる。また、こちらにはパンタ周辺パーツは付属しない。
トミックス
JR N700-8000系山陽・九州新幹線(R10編成)
発売日:2011年9月29日
発売区分:特別企画品・限定品
プロトタイプ:R10編成
九州新幹線全線開業直前に流れたCM用の特別ラッピング車を製品化。CMの話題性の高さに便乗したとはいえ、営業運転前に姿を消したラッピング車という非常に珍しい製品。限定品なので専用スリーブとなる。
トミックス
JR N700-0系東海道・山陽新幹線
発売日:2011年10月29日
発売区分:新製品
プロトタイプ:Z編成量産車
JR東海所有のZ編成量産車。実車の時点で差がほとんどないことから、N編成製品からJRマークの色、インレタを変更した程度で床下もZ0編成のまま。ただし、セット構成が変更されている。ウレタンの仕様上、編成順に収納できない。
トミックス
JR N700-1000系東海道・山陽新幹線
発売日:2013年9月27日
発売区分:新製品
プロトタイプ:G編成
可動幌・通電カプラーといった同社のN700系従来品に準じながらも、ヘッドライト形状などの差異を再現。床下は相変わらずZ0編成の流用だが一部を新規制作している。製品構成は同社のN700系0番台とほぼ同じ。
トミックス
JR N700-8000系山陽・九州新幹線(くまモン&くろちゃん)
発売日:2014年5月29日
発売区分:特別企画品・限定品
プロトタイプ:R2編成
2013年10〜11月にかけて運行された「くまモン&くろちゃんラッピング」仕様を再現した限定品。プロトタイプはR2編成で、同社のN700系製品としては2度目の登場。通常のR編成製品がベースだが、印刷クオリティが低くなってしまった。
トミックス
JR N700-2000系東海道・山陽新幹線
発売日:2014年8月29日
発売区分:新製品
プロトタイプ:X編成
N700系の「A」仕様改造車のうち、JR東海所有の2000番台X編成を製品化。従来のZ編成量産車(0番台)の製品をベースに、ロゴマークとインレタを変更した製品となっている。そのため、床下は相変わらずZ0編成のままである。
N713
トミックス
JR N700-9000系(N700S確認試験車)新幹線
発売日:2019年6月26日
発売区分:新製品
プロトタイプ:J編成
N700Sの確認試験車の製品。量産車(2020年度予定)の登場前に発売されるのは同社の100系、N700系Z0編成以来。先頭形状のように見た目の変化が大きい個所以外は従来のN700系の手堅い仕様が採用されると思われる。
N714
トミックス
JR N700-4000系(N700A)東海道・山陽新幹線
発売日:2020年1月24日
発売区分:新製品
プロトタイプ:F編成
JR西日本所有の「N700A」製品。すでに発売されているJR東海所有者(1000番台G編成)に対し、JRロゴの色がブルーになるのとインレタが変更される点が差異となる。
N715
トミックス
JR N700系(N700S)東海道・山陽新幹線
発売日:2021年5月28日
発売区分:新製品
プロトタイプ:J編成
N700S量産車の製品。既存の確認試験車の製品をベースに、量産車として充足するように各種新規パーツで再現。基本セットはスターターを意識しており、各種表記は印刷済みになっている。
N716
トミックス
JR N700-3000系(N700S)東海道・山陽新幹線
発売日:2022年1月28日
発売区分:新製品
プロトタイプ:H編成
N700SのH編成(JR西日本車)を再現した製品。実車の段階でJ編成(JR東海車)との差がほとんどなく、模型でも2021年5月に発売されたJ編成に対しセット構成とJRロゴの色、インレタ内容くらいしか違いはない。
N719
トミックス
西九州新幹線N700S-8000系(N700Sかもめ)
発売日:2023年3月25日
発売区分:新製品
プロトタイプ:Y編成
西九州新幹線用のY編成がプロトタイプ。従来の東海道・山陽新幹線向けN700Sの設計をベースにしながら、ボディはY編成用に新規制作して対応。独特な塗装やロゴ、レタリング類を再現。編成はインレタで選択可能。
N720
トミックス
JR N700-8000系山陽・九州新幹線
発売日:2023年4月21日
発売区分:リニューアル
プロトタイプ:R編成
JR九州所有のN700系(R編成)を一部仕様変更。新型モーター採用、フックU字型カプラーへの変更のほか、従来製品ではインレタ表現だった屋根上の号車番号、注意喚起表示が印刷済みとなる。
N721
トミックス
西九州新幹線N700S-8000系(一日限りの「HAPPY BIRTHDAY!」西九州新幹線かもめ)
発売日:2023年11月22日
発売区分:特別企画品・限定品
プロトタイプ:Y2編成
西九州新幹線開業直前に運転されたラッピング列車「一日限りの「HAPPY BIRTHDAY!」」を再現した特別企画品製品。通常製品をベースにラッピングを再現し、プロトタイプをY2編成に固定。
N724
トミックス
JR N700-1000系(N700A)東海道・山陽新幹線
発売日:2024年5月予定
発売区分:リニューアル
プロトタイプ:G編成
N700Aのリニューアル製品。カプラーやモーターの変更といった「いつもの」アップグレードの他、床下はようやくZ0編成の流用ではなく、量産車用のものが新規制作されることになった。

●各製品の詳細

カトー  N700系 新幹線「のぞみ」  発売日:2007年12月6日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
10-547 N700系 新幹線「のぞみ」 4両基本セット 4 紙パック+単品ケース 13,000
10-548 N700系 新幹線「のぞみ」 4両増結セット 4 ブックケース 8,500
10-549 N700系 新幹線「のぞみ」 8両増結セット 8 ブックケース 14,000
フル編成価格
4両基本セット×1 4両増結セット×1 8両増結セット×1 
35,500 円
矢印
博多
東京
矢印
CarInfoItem1
1号車 783-1
4両基本セット
CarInfoItem2
2号車 787-1
8両増結セット
CarInfoItem3
3号車 786-501
4両増結セット
CarInfoItem4
4号車 785-1
8両増結セット
CarInfoItem5
5号車 785-301
8両増結セット
CarInfoItem6
6号車 786-1
8両増結セット
CarInfoItem7
7号車 787-401
8両増結セット
CarInfoItem8
8号車 775-1
8両増結セット
CarInfoItem9
9号車 776-1
8両増結セット
CarInfoItem10
10号車 777-1[M]
4両基本セット
CarInfoItem11
11号車 786-701
8両増結セット
CarInfoItem12
12号車 785-601
4両基本セット
CarInfoItem13
13号車 785-501
4両増結セット
CarInfoItem14
14号車 786-201
4両増結セット
CarInfoItem15
15号車 787-501
4両増結セット
CarInfoItem16
16号車 784-1
4両基本セット

Z1編成を忠実に再現しており、車両は16両分用意され形式代用はない。動力車は10号車に1両組み込まれている。

大規模な改良やリニューアル歴はないが、スターターセット向けはカプラー(連結器)が改良されているという噂は聞いたことがあるが未確認。

N700系_0205

カトーは3つのセットで構成される。中央が4両基本セット、後ろのブックケース右が4両増結、左が8両増結セット。すべて揃えて16両フル編成となる。

基本セットの値札でどこで買ったかバレバレ(汗)。



カトー  N700A 新幹線「のぞみ」  発売日:2013年7月30日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
10-1174 N700A 新幹線「のぞみ」 4両基本セット 4 紙パック 13,000
10-1175 N700A 新幹線「のぞみ」 4両増結セット 4 ブックケース 8,500
10-1176 N700A 新幹線「のぞみ」 8両増結セット 8 ブックケース 14,000
フル編成価格
4両基本セット×1 4両増結セット×1 8両増結セット×1 
35,500 円
矢印
博多
東京
矢印
CarInfoItem1
1号車 783-1003
4両基本セット
CarInfoItem2
2号車 787-1003
8両増結セット
CarInfoItem3
3号車 786-1503
4両増結セット
CarInfoItem4
4号車 785-1003
8両増結セット
CarInfoItem5
5号車 785-1303
8両増結セット
CarInfoItem6
6号車 786-1003
8両増結セット
CarInfoItem7
7号車 787-1403
8両増結セット
CarInfoItem8
8号車 775-1003
8両増結セット
CarInfoItem9
9号車 776-1003
8両増結セット
CarInfoItem10
10号車 777-1003[M]
4両基本セット
CarInfoItem11
11号車 786-1703
8両増結セット
CarInfoItem12
12号車 785-1603
4両基本セット
CarInfoItem13
13号車 785-1503
4両増結セット
CarInfoItem14
14号車 786-1203
4両増結セット
CarInfoItem15
15号車 787-1503
4両増結セット
CarInfoItem16
16号車 784-1003
4両基本セット

実車のG3編成を忠実に再現しており、車両は16両分用意され形式代用はない。動力車は10号車に1両組み込まれている。セット構成は従来製品(0番台)を踏襲しており、価格まで同じである。


トミックス  JR N700系 東海道・山陽新幹線(Z0編成)  発売日:2007年12月1日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92314 JR N700系 東海道・山陽新幹線(Z0編成) 基本セット 3 紙パック 9,300
92315 JR N700系 東海道・山陽新幹線(Z0編成) 増結セットA 5 ブックケース 11,800
92316 JR N700系 東海道・山陽新幹線(Z0編成) 増結セットB 3 紙パック 6,300
92317 JR N700系 東海道・山陽新幹線(Z0編成) 増結セットC 5 ブックケース 14,000
フル編成価格
基本セット×1 増結セットA×1 増結セットB×1 増結セットC×1 
41,400 円
矢印
博多
東京
矢印
CarInfoItem1
1号車 783-9001
基本セット
CarInfoItem2
2号車 787-9001
増結セットC
CarInfoItem3
3号車 786-9501
増結セットA
CarInfoItem4
4号車 785-9001
増結セットA
CarInfoItem5
5号車 785-9301[M]
基本セット
CarInfoItem6
6号車 786-9001
増結セットB
CarInfoItem7
7号車 787-9401
増結セットC
CarInfoItem8
8号車 775-9001
増結セットB
CarInfoItem9
9号車 776-9001
増結セットB
CarInfoItem10
10号車 777-9001
増結セットA
CarInfoItem11
11号車 786-9701
増結セットA
CarInfoItem12
12号車 785-9601[M]
増結セットC
CarInfoItem13
13号車 785-9501
増結セットC
CarInfoItem14
14号車 786-9201
増結セットA
CarInfoItem15
15号車 787-9501
増結セットC
CarInfoItem16
16号車 784-9001
基本セット

量産先行試作車Z0編成を忠実に再現しており、車両は16両分用意され形式代用はない。動力車は5号車と12号車の2両に設定され、シンメトリーな構成なので走行性能的にもバランスが良い。

N700系_0206

4つのセットで構成される。手前左が基本セット、右が増結セットB。後ろのブックケース右が増結セットA、左が増結セットC。すべて揃えて16両フル編成となる。



トミックス  JR N700-3000系 東海道・山陽新幹線  発売日:2008年8月30日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92351 JR N700-3000系 東海道・山陽新幹線 基本セット 3 紙パック 9,500
92352 JR N700-3000系 東海道・山陽新幹線 増結セットA 5 ブックケース 11,800
92353 JR N700-3000系 東海道・山陽新幹線 増結セットB 3 紙パック+単品ケース 6,300
92354 JR N700-3000系 東海道・山陽新幹線 増結セットC 5 ブックケース 14,000
フル編成価格
基本セット×1 増結セットA×1 増結セットB×1 増結セットC×1 
41,600 円
矢印
博多
東京
矢印
CarInfoItem1
1号車 783-3000
基本セット
CarInfoItem2
2号車 787-3000
増結セットC
CarInfoItem3
3号車 786-3500
増結セットA
CarInfoItem4
4号車 785-3000
増結セットA
CarInfoItem5
5号車 785-3300[M]
基本セット
CarInfoItem6
6号車 786-3000
増結セットB
CarInfoItem7
7号車 787-3400
増結セットC
CarInfoItem8
8号車 775-3000
増結セットB
CarInfoItem9
9号車 776-3000
増結セットB
CarInfoItem10
10号車 777-3000
増結セットA
CarInfoItem11
11号車 786-3700
増結セットA
CarInfoItem12
12号車 785-3600[M]
増結セットC
CarInfoItem13
13号車 785-3500
増結セットC
CarInfoItem14
14号車 786-3200
増結セットA
CarInfoItem15
15号車 787-3500
増結セットC
CarInfoItem16
16号車 784-3000
基本セット

Z0編成をベースにしているが量産車と外観が異なる車両を新規制作しており形式代用はない。

N700系_0207

基本セットのパッケージデザイン以外はZ0編成と全く同じ構成である。こちらは「通電カプラー」のロゴがなくなっている。



トミックス  JR N700-7000系山陽・九州新幹線  発売日:2011年3月30日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92821 JR N700-7000系山陽・九州新幹線 8両セット 8 ブックケース 22,000
フル編成価格
8両セット×1 
22,000 円
矢印
鹿児島中央
新大阪
矢印
CarInfoItem1
1号車 781-7000
CarInfoItem2
2号車 788-7000[M]
CarInfoItem3
3号車 786-7000
CarInfoItem4
4号車 787-7000
CarInfoItem5
5号車 787-7500
CarInfoItem6
6号車 766-7000
CarInfoItem7
7号車 788-7700
CarInfoItem8
8号車 782-7000

S編成は1セットで構成され、実車を忠実に再現しており形式代用はない。編成は特定されておらずインレタによりユーザが編成を選ぶことになるが、いずれの編成でも実車に忠実な番号にできる。


トミックス  JR N700-8000系山陽・九州新幹線  発売日:2011年3月30日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92411 JR N700-8000系山陽・九州新幹線 基本セット 3 紙パック 9,800
92412 JR N700-8000系山陽・九州新幹線 増結セット 5 ブックケース 12,200
フル編成価格
基本セット×1 増結セット×1 
22,000 円
矢印
鹿児島中央
新大阪
矢印
CarInfoItem1
1号車 781-8000
基本セット
CarInfoItem2
2号車 788-8000[M]
基本セット
CarInfoItem3
3号車 786-8000
増結セット
CarInfoItem4
4号車 787-8000
増結セット
CarInfoItem5
5号車 787-8500
増結セット
CarInfoItem6
6号車 766-8000
増結セット
CarInfoItem7
7号車 788-8700
増結セット
CarInfoItem8
8号車 782-8000
基本セット

R編成の通常製品は基本セット+増結セットで構成される。実車を忠実に再現しており形式代用はない。編成は特定されておらずインレタによりユーザが編成を選ぶことになるが、いずれの編成でも実車に忠実な番号にできる。

基本セットにパンタ車+動力車を含める必要性から動力車は2号車に設定されているが、編成全体からすると動力車の位置は偏っている(他の1セット構成の製品も同じ)。

N700系_0208

中央がR編成(8000番台)の基本セット、右が同増結セット、左がS編成(7000番台)のセット。S編成は1セット構成に対しR編成通常製品は基本セット+増結セットという組み合わせで、スターター向けも意識していることが分かる。

写真にはないが限定品(R2編成、R10編成、くまモン)はS編成同様の1セット構成で、ケースジャケットのデザインが凝ったものとなっている。



トミックス  JR N700-8000系山陽・九州新幹線(R2編成)  発売日:2011年3月12日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92981 JR N700-8000系山陽・九州新幹線(R2編成) 8両セット 8 ブックケース 22,000
フル編成価格
8両セット×1 
22,000 円
矢印
鹿児島中央
新大阪
矢印
CarInfoItem1
1号車 781-8002
CarInfoItem2
2号車 788-8002[M]
CarInfoItem3
3号車 786-8002
CarInfoItem4
4号車 787-8002
CarInfoItem5
5号車 787-8502
CarInfoItem6
6号車 766-8002
CarInfoItem7
7号車 788-8702
CarInfoItem8
8号車 782-8002

実車の営業運転開始と同時に発売された限定品。模型自体はR編成通常品と同じだがR2編成の車番が印刷済み。


トミックス  JR N700-8000系山陽・九州新幹線(R10編成)  発売日:2011年9月29日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92986 JR N700-8000系山陽・九州新幹線(R10編成) 8両セット 8 ブックケース 24,800
フル編成価格
8両セット×1 
24,800 円
矢印
鹿児島中央
新大阪
矢印
CarInfoItem1
1号車 781-8010
CarInfoItem2
2号車 788-8010[M]
CarInfoItem3
3号車 786-8010
CarInfoItem4
4号車 787-8010
CarInfoItem5
5号車 787-8510
CarInfoItem6
6号車 766-8010
CarInfoItem7
7号車 788-8710
CarInfoItem8
8号車 782-8010

CMで使用されたレインボーラッピングされたR10編成の限定品。もちろん車番も印刷済み。


トミックス  JR N700-0系東海道・山陽新幹線  発売日:2011年10月29日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92431 JR N700-0系東海道・山陽新幹線 基本セット 4 ブックケース 12,800
92432 JR N700-0系東海道・山陽新幹線 増結セットA 4 紙パック 8,700
92433 JR N700-0系東海道・山陽新幹線 増結セットB 8 ブックケース 20,800
フル編成価格
基本セット×1 増結セットA×1 増結セットB×1 
42,300 円
矢印
博多
東京
矢印
CarInfoItem1
1号車 783-0
基本セット
CarInfoItem2
2号車 787-0
増結セットB
CarInfoItem3
3号車 786-500
増結セットA
CarInfoItem4
4号車 785-0
増結セットA
CarInfoItem5
5号車 785-300[M]
基本セット
CarInfoItem6
6号車 786-0
増結セットB
CarInfoItem7
7号車 787-400
増結セットB
CarInfoItem8
8号車 775-0
増結セットB
CarInfoItem9
9号車 776-0
増結セットB
CarInfoItem10
10号車 777-0
増結セットA
CarInfoItem11
11号車 786-700
増結セットA
CarInfoItem12
12号車 785-600[M]
増結セットB
CarInfoItem13
13号車 785-500
増結セットB
CarInfoItem14
14号車 786-200
基本セット
CarInfoItem15
15号車 787-500
増結セットB
CarInfoItem16
16号車 784-0
基本セット

Z編成量産車(0番台)はセット構成が3つのセットに変更された。ただし、動力車の位置など編成構成はN編成と同じであり、増結セットBとCを統合したような商品構成に変更された程度である。


トミックス  JR N700-1000系東海道・山陽新幹線  発売日:2013年9月27日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92486 JR N700-1000系東海道・山陽新幹線 基本セット 4 ブックケース 12,800
92487 JR N700-1000系東海道・山陽新幹線 増結セットA 4 紙パック 8,700
92488 JR N700-1000系東海道・山陽新幹線 増結セットB 8 ブックケース 20,800
フル編成価格
基本セット×1 増結セットA×1 増結セットB×1 
42,300 円
矢印
博多
東京
矢印
CarInfoItem1
1号車 783-1000
基本セット
CarInfoItem2
2号車 787-1000
増結セットB
CarInfoItem3
3号車 786-1500
増結セットA
CarInfoItem4
4号車 785-1000
増結セットA
CarInfoItem5
5号車 785-1300[M]
基本セット
CarInfoItem6
6号車 786-1000
増結セットB
CarInfoItem7
7号車 787-1400
増結セットB
CarInfoItem8
8号車 775-1000
増結セットB
CarInfoItem9
9号車 776-1000
増結セットB
CarInfoItem10
10号車 777-1000
増結セットA
CarInfoItem11
11号車 786-1700
増結セットA
CarInfoItem12
12号車 785-1600[M]
増結セットB
CarInfoItem13
13号車 785-1500
増結セットB
CarInfoItem14
14号車 786-1200
基本セット
CarInfoItem15
15号車 787-1500
増結セットB
CarInfoItem16
16号車 784-1000
基本セット

N700AもZ編成(0番台)と同じセット構成を踏襲している。価格も据え置きとなっている。


トミックス  JR N700-8000系山陽・九州新幹線(くまモン&くろちゃん)  発売日:2014年5月29日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
98925 JR N700-8000系山陽・九州新幹線(くまモン&くろちゃん) 8両セット 8 ブックケース 24,800
フル編成価格
8両セット×1 
24,800 円
矢印
鹿児島中央
新大阪
矢印
CarInfoItem1
1号車 781-8002
CarInfoItem2
2号車 788-8002[M]
CarInfoItem3
3号車 786-8002
CarInfoItem4
4号車 787-8002
CarInfoItem5
5号車 787-8502
CarInfoItem6
6号車 766-8002
CarInfoItem7
7号車 788-8702
CarInfoItem8
8号車 782-8002

「くまモン&くろちゃん」ラッピングされたR編成の限定品。該当編成はR2編成で二度目の製品化となる。


トミックス  JR N700-2000系東海道・山陽新幹線  発売日:2014年8月29日
品番 商品名 両数 商品形態 価格
92537 JR N700-2000系東海道・山陽新幹線 基本セット 3 紙パック 9,500
92538 JR N700-2000系東海道・山陽新幹線 増結セットA 5 ブックケース 12,000
92539 JR N700-2000系東海道・山陽新幹線 増結セットB 8 ブックケース 20,800
フル編成価格
基本セット×1 増結セットA×1 増結セットB×1 
42,300 円
矢印
博多
東京
矢印
CarInfoItem1
1号車 783-2000
基本セット
CarInfoItem2
2号車 787-2000
増結セットB
CarInfoItem3
3号車 786-2500
増結セットA
CarInfoItem4
4号車 785-2000
増結セットA
CarInfoItem5
5号車 785-2300[M]
基本セット
CarInfoItem6
6号車 786-2000
増結セットB
CarInfoItem7
7号車 787-2400
増結セットB
CarInfoItem8
8号車 775-2000
増結セットB
CarInfoItem9
9号車 776-2000
増結セットB
CarInfoItem10
10号車 777-2000
増結セットA
CarInfoItem11
11号車 786-2700
増結セットA
CarInfoItem12
12号車 785-2600[M]
増結セットB
CarInfoItem13
13号車 785-2500
増結セットB
CarInfoItem14
14号車 786-2200
増結セットA
CarInfoItem15
15号車 787-2500
増結セットB
CarInfoItem16
16号車 784-2000
基本セット
N700系_0015

X編成(2000)番台も3つのセット構成となっているが、基本セットが紙パックの3両セットとなり配分が若干変わっている。



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