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カトー 200系東北・上越新幹線 レビュー |
トミックス 200系「大宮開業30周年記念号」レビュー(1) |
トミックス 200系「大宮開業30周年記念号」レビュー(2) |
トミックス 200系リニューアル車 レビュー |
トミックス 200系東北・上越新幹線 F編成 レビュー |
トミックス 200系東北新幹線 H編成 レビュー |
2013年3月、トミックスから200系リニューアル車が発売された。製品構成は以下の通り。
品番 | 商品名 | 両数 | 商品形態 | 価格 |
92852 | JR 200系東北・上越新幹線(リニューアル車) 基本セット | 6 | ブックケース | 17,800 |
92853 | JR 200系東北・上越新幹線(リニューアル車) 増結セット | 4 | ブックケース | 9,600 |
200系の最終形態といえるリニューアル後の姿を製品化。原色塗装に戻されたK47編成(限定品)より後の発売となった。
K47編成と異なり、基本セット6両と増結セット4両というオーソドックスな製品構成。ケースは10両編成を順に並べ替え可能で、写真は並び変えた後のもの。
ちなみに、増結セットの付属品はパンタカバーのみで、マニュアルすら付属していない。
トミックスの「新生」200系製品のうち、前ページで紹介した「東北新幹線大宮開業30周年記念号」(K47編成)に対する「通常の」リニューアル車の製品であるが、基本的には色が違うだけの製品なので、大部分はK47編成のレビュー内容が当てはまる。したがって、基本的なレビューはK47編成のものを読んでいただきたい(今回はK47編成との差異を中心に扱う)。
なお、通常のリニューアル車もマイクロエースが先行して製品化しているため、今回のレビューでも少しだけ比較を盛り込んでみた。マイクロエースのリニューアル車製品は旧塗装に戻る前のK47編成と、後に発売されたK41編成があるが後者を用いた。その製品構成はこちら。
品番 | 商品名 | 両数 | 商品形態 | 価格 |
A1594 | 200系1000番台新幹線 リニューアル編成 基本6両セット | 6 | ブックケース | 17,500 |
A1595 | 200系1000番台新幹線 リニューアル編成 増結4両セット | 4 | ブックケース | 10,000 |
200系には様々なバリエーションがあるが、その中で山形新幹線用の400系(後にE3系も)との併結運転に対応しているのがK編成。盛岡・新潟寄りの先頭車(222形)に格納式の連結器を備え、現在でも恒常的に行われている東北新幹線系統の併結運転の基礎となった。F編成と同様の240km/h運転対応車で構成されている。
8両編成11本(K1〜11編成)でスタートしたが、その後秋田新幹線の併結にも対応するため12両編成のF編成を11本編入、そこから2両を抜いて8両編成のK1〜11編成に組み込み、10両編成22本体制になった。この時、当初からのK1〜11編成はK21〜31編成に改番し、編入された編成はK41〜51編成となった(便宜上「K20番台編成」「K40番台編成」と呼ぶ)。
222形の連結器改造、ビュッフェ車237形の普通車化改造などが行われ、普通車9両、グリーン車1両という構成はK20・K40番台編成で共通だが、組成の経緯上3号車に違いがあった。
3号車の比較。上はK20番台編成(K26編成)、下はK40番台編成(K44編成)。東京寄り(写真左側)の車販準備室の有無が異なる。前者は225形0・1000番台、後者は400・1400番台となるが、K40番台編成ではすべて1400番台。
K40番台編成は定員が10名少なく、車販準備室の有無にも差が出てしまっているが、K編成の車販準備は7号車で受け持っていたので、営業上の支障は特になかった。
おまけ。K21(元K1)編成(上)は最初に改造された関係からか、連結器カバーの形状が角ばったものになっていた。一方、K21編成以外は下の曲面的な形状だった。いずれも、リニューアル後にも引き継がれた。
K20番台編成は同時期に行われていたH編成やG編成の組み換えの影響から、0番台と1000番台の混在や、7号車が225形460・480・490番台だったりと、寄せ集め感やごった煮感があった。ちなみに、鉄道博物館に展示されている222-35はK20番台編成(K31編成)のものである。一方、K40番台編成はピュアなF編成から2両抜いただけなので、基本的には組成時の車両で構成されており、7号車も225形490番台のみなので整った印象がある。しかし、K41〜43編成はレアな1000番台先頭車だったりと、それなりにバリエーションもあった。
後にK20番台編成からK21・25・26編成、K40番台編成からK41〜44・46〜49・51編成の12編成が内外装のリニューアルと延命工事の対象となり、1999年2月のK47編成を皮切りに(営業開始は同年3月)、2002年1月まで順次改造された。このうちK25編成は2004年の新潟県中越地震により被災脱線し廃車となってしまったが、その後しばらく11本体制で推移。2007年にK47編成が大宮開業25周年を記念し旧塗装に戻された(最後までこの姿で活躍した)。しかし、東北新幹線にE5系が投入され200系は2011年11月で東北新幹線から撤退、臨時列車を除き上越新幹線のみとなり、その後は数を減らしつつ2013年3月で一般営業から引退した。
模型に話を戻すと、トミックス・マイクロエースいずれもK40番台編成がプロトタイプになっているが、今回扱うマイクロエースが先頭車1000番台のK41〜43編成(K41編成)なのに対し、トミックスは先頭車1500番台のK44編成以降をプロトタイプとしている。ちなみに、トミックスの旧製品は発売時期的にK20番台・・・というか、8両編成時代がプロトタイプである。
221形(東京寄り先頭車)を比べてみるが、トミックスはボディをはじめとして各パーツがK47編成と全く同じ。床下が旧製品の流用であることも、ボリュームが足りない感じも全く同じである。マイクロエースはK47編成とは先頭車のボディが異なるが(後述)、先頭形状に関してはやはり同じだ。
ヘッドライト周囲のリム表現がないのもK47編成と同じだが、こちらは下半分が濃い青なので少々物足りない感じがする?ただ、マイクロエースは少々太すぎるか。確かにNゲージサイズでは難しいのだけど・・・
左の写真だと、手前の編成は光線状態の影響でリムがあまり目立っておらず、トミックスの表現でもギリギリ許容範囲か?
ヘッドライトがやや外側に引っ張られたような形状なのもK47編成と同じだが、こちらは222形(左)に格納式の連結器を備えている(詳細は後述)。
221形(東京寄り先頭車)海側の窓。トミックス・マイクロエースとそれぞれ対応する実車を比べてみた。
マイクロエースの1000番台(0番台も同じ)の窓配置に対し、トミックスの1500番台は業務用室を縮小して座席を1列増やしたため客室窓が1つ多い。模型ではどちらも忠実に再現されている。
222形(盛岡・新潟寄り先頭車)海側も実車に忠実。ちなみに、マイクロエースのK47編成リニューアル車は1000番台の窓配置になっているのでエラーである。後の旧塗装仕様(前ページで紹介している製品)では改善されているが。
7号車の電話室小窓はK47編成と同じ差異があるが、左の実車(上・K44編成、下・K41編成)のようにリニューアル車の中でも小窓を持っている編成は存在していて、今回のマイクロエースはK41編成なので正解である。
K47編成のレビューでも書いたが、7号車の種車であるビュッフェ車237形の仕様に準じたもので、元F1〜3編成であるK41〜43編成は1000番台で小窓付きというレアな存在であった。一方、K44編成以降は237形から小窓がなくなってからの車両がベースであり、トミックスはこちらがプロトタイプなので窓がない訳。
雪切室ルーバーの形状は4段になっているトミックスが正しい。これはK47編成と同じ差異である。
2号車と3号車の連結部分で、上が山側、下が海側。黄色い枠線内にルーバーがあるのだが・・・写真はトミックスだが、マイクロエースも同じである。
200系はリニューアル時に奇数号車・海側・東京寄りと、偶数号車・山側・盛岡新潟寄りのルーバーを埋めており、模型は両者ともそこまで再現していないことになる(無改造の奇数号車山側、偶数号車海側は正しいが)。
ただし、最初にリニューアルされたK47編成だけはルーバー埋めが行われておらず、トミックス・マイクロエースともにK47編成をベースにしたので、通常のリニューアル車ではエラーになったと考えられる。ルーバーを埋めたボディはリニューアル車専用になってしまい、リニューアル前の製品には使えなくなってしまうから作るのを避けたのだろう。
もっとも、後述するがトミックスはインレタにK47編成が含まれているので、それを使えばエラーではなくなる。
(時期的にはこちらの方が長いが)K47編成のリニューアル色は貴重?2003年夏頃のディズニーランド20周年ラッピング仕様で、新幹線趣味を始めて間もないころに撮影したものだ(10年近く経っているとは・・・)。
1号車(221形)海側だが、東京寄りにもルーバーが残っている。
一方、K41編成にはルーバーがないことがわかる。K47編成以外のリニューアル車はすべてこの形態である。
窓ガラスと車体の段差もK47編成と同じで、トミックスの方がツライチ度が高いが、こちらは段差に塗り残しがないので一層よい仕上がりである。一方、マイクロエースは明るい塗装の中なので、光の当たり具合によっては少々段差が目立つことがある。
パンタグラフ周辺を含めて、屋根上もK47編成とまったく同じである。ただし、マイクロエースは屋根色に合わせてパンタカバーがシルバーになっている(同時期に発売されたF8編成と共通)。一方、トミックスはK47編成と同じアイボリーのパンタカバーが付属しているが(要ユーザ取り付け)、塗装の違いからK47編成よりもインパクトがある。
実車のパンタカバーはアイボリーが正しいようだが、実際に見てみると銀色でもアイボリーでもないことの方が多い。
K47編成とは最も異なる点である。
両者を並べると、ホワイトの明るさにかなり差があることがわかる(写真で見るよりも)。どちらも完全な白ではないが、マイクロエースが「白に近いグレー」のに対し、トミックスは「グレー」。
光沢はそれぞれのK47編成と同じくらいで、やはりトミックスの方が光沢感が強い。
緑の帯は同じくらいだが、車体下部のブルーもマイクロエースは明るい。個人的にはブルーはトミックス、ホワイトはマイクロエースが好みかな。
飛雲ホワイトについてはE2系とかもそうだが、トミックスもカトーも暗すぎる気がしていて、実はマイクロエース200系のそれがベストだと思っていたりする。
塗装は天候や露出によって変わるので正解はなく、トミックスもマイクロエースもどちらも正しいといえるが、一般的にイメージする200系リニューアル車はこんな感じだろう。
日陰に入ると・・・上の方に載せた3号車の写真もそうだが、確かにホワイトがグレーになることがある。でも、すぐに出てくるイメージではないと思う。
K47編成と並べるとグレー感がさらに引き立つ。もはや、0系や100系の山陽「こだま」みたいに。
同社のE2系と並べると、やはりそれに合わせていることがわかる。ただ、何度かいっているようにE2系の時点で暗すぎ。
それでも、ホワイトはE2系の方が若干明るいようだ。E2系は2010年にリニューアルされた現行製品ではなく2004年のロット。可動幌の上部がやや黄ばんでいるのは仕様みたいなものだから気になさらず。
トミックスの印刷は号車番号とJRマーク、グリーン車マークくらいしかなく、車番をはじめとして大部分は付属のインレタで表現するという、同社では標準的なものとなっている。一方のマイクロエースはかなり細かい部分まで印刷済み。特に乗務員扉下のステップの銀色、床下ダクトの金色はブルーが濃いだけに目立つ。ただし、K47編成はで施されていた手すりやドアノブの塗装は省略されている。
より派手な?222形も比較。マイクロエースには前面窓や乗務員扉窓に「K41」の文字があるが、トミックスもインレタで表現可能(窓の「乗務員室」は無理だが・・・)。
実車のK41編成と比べると、マイクロエースはJRマークも文字もちょっと大きめなようだ。模型は小さいので、目立たせるためのアレンジといえなくもないが。
左の写真では客用扉に対して号車番号の位置が異なっているので、まさかエラーか?と思ったのだが、この写真(2011年夏ごろ)のK41編成がそうだっただけで(理由不明)、2012年には同編成も模型と同じ位置になっていることを確認している。
車番や禁煙マークが収録されたため、K47編成と比べると賑やかなインレタ。収録編成はK44・51編成、そしてK47編成も。K47編成なら前述のダクトのエラーも帳消しになるが、旧塗装版があるので個人的にはあまりチョイスしたくないような。
禁煙マークは新旧収録されており、登場時から最終仕様まで再現可能。
先ほどのK47編成(ディズニーラッピング)を拡大した、2003年ごろの旧マーク。新マークに切り替わったのは2005年頃だろうか。2007年3月以降の姿を再現するなら新マークで全車禁煙に。
トミックスのマニュアルでは、旧マークの場合3・4・5・10号車を喫煙車(マークがある)にすると指示されていて、特に400系・E3系と併結するなら考証的にも正しいものとなる。マイクロエースは2006年発売ながら、旧マークで3・10号車のみが喫煙車になっているが・・・そういう時期があったのかもしれないが詳細は不明。
222形の形式番号を見ると、JRマークに対して高さが若干異なっている(上からK41・44・51編成)。乗務員室扉に対しJRマークの位置は同じようだから、形式番号の位置に個体差があるようだ。
基本的にJRマークよりも1段低い位置に形式番号があるが、K43・51編成はほぼ同じ高さである。インレタにあるK51編成にする場合、こんなところにこだわるのも面白いかもしれない。
インレタを見ると7号車だけ車番の色が異なっている。基本的に200系の形式番号は金属の切り文字(上段)なのだが、7号車(中段)は237形→225形490番台に改造した際に、工事簡略化のためステッカーになっているのを再現しているから。なお、ステッカーなのはK40番台編成であり、K20番台編成(下段・K26編成)は改造後も金属切り文字である。
K47編成はどうだったかなと思ったら、こちらもきちんと7号車のステッカー仕様を再現していた。光を当てると、他の号車は銀色なので溶け込んでしまうが、7号車はグレーの文字そのまま。滅茶苦茶凝ってて超グッジョブ。
マイクロエースはK41・K47編成ともに、この違いを再現しておらず7号車も銀色で表現されている。
塗装にかなり割いてしまったので、以降駆け足で。
連結部もK47編成と同じ。ただし、マイクロエースは同じ連結方式でありながら、同社K47編成よりもK41編成の方が幾分間隔が狭い。それでも、非伸縮式のトミックスと大差ない連結間隔ではある。また、外幌が下方に伸びすぎなのがやはり微妙。
E2系など他の形式は床下にカバーが付いているだけだが、200系は「ボディマウント」なので車体の外板は床下まで一体であり分割線はない。しかし、模型では原色塗装に合わせた設計になっているため、リニューアル塗装だとボディと床下の間にパーティングライン(分割線)ができてしまう(上の写真など)。濃いめのブルーに紛れているので目立ちにくいし、他の分割線ありの形式を見慣れているせいか、それほど気になるものでもないが・・・
灯火類は・・・今回は両先頭車ともヘッドライトは白色LEDだった。K47編成のアレはなんだったんだ・・・実車とは異なる色だがこれは着色すれば問題ないかな。本来は製品段階で電球色にすべきだと思うが。
トミックスの公式写真(キロポストに載ってるやつとか)見ると電球色っぽいんだけど、こういうのは製品仕様をハッキリしてほしい。じゃないと、ハズレ品なのか否かが分からなくなる。
テールライトは全く問題ない。
マイクロエースはK47編成では黄色LEDっぽかったが、K41編成は電球色になっている。明るさはトミックスに軍配が上がる。
K47編成との違いのひとつが、222形の先頭部に格納式TNカプラーを備えていること。基本的な機構は右の旧製品と同じだが、格納時の連結器カバーのフィット感はかなり改善された。
旧製品同様、TNカプラーは首振りのみで伸縮はしない。伸縮は相手側(400系、E3系)に任せているようだ。
床面のレバーを前後に動かすだけでライトのON・OFFまでできる手軽さだが、カバーがかなり小さいのでなくさないよう注意。
400系(リニューアル前製品・・・)と連結させてみる。
最新のカトーE5系+E6系の連結間隔を見た後だと極めて常識的な連結間隔だと思うが、これでもR=280mmのS字(実走には不推奨)をクリアできるのだ。今回製品(の基本設計)も400系も、それなりに古いはずなんだけどよくやっている。それとも、最新製品がだらしないだけなのか。
今回製品はリニューアル後の200系としては初めて併結できるようになったが、実車の営業運転開始が1999年3月、併結運転終了が2001年9月だったので、リニューアル車が併結運転を行っていた期間は短かったといえる。今回インレタに含まれている編成でいえば、最初のリニューアル車K47編成はもとより、K44編成は2000年10月出場なのでそれなりだったと思うが、2001年7月出場のK51編成はほとんど実績がないのではなかろうか。ちなみに、併結運転終了後にリニューアルされたK42・43編成は実績がなかったことになる。
一方、相方400系は200系のリニューアルと同時期に新塗装に変更していて、こちらも順次塗り替えていたので新旧混在していたと思われる。 2001年10月に新塗装化を完了しているので、同年初頭くらいまでは旧塗装が残っていたのではないだろうか。E3系「つばさ」は1999年12月から営業運転を開始しているが、2本しかなかった(L53編成は2005年に増備)のでかなりレアな組み合わせだったと思う。秋田新幹線E3系「こまち」との併結は1999年12月終了なので期間は極めて短い。また、R17編成以前の編成に限られる。
・・・模型なので自由に併結(それこそE6系とだって)してもいいと思うが、一方で実車の考証に合わせる楽しみもある。こだわるならどうぞ、ということで。
トミックスのK47編成は動力車2両だったが、当製品は400系やE3系との連結を想定しているため動力車は1両となる。別売りの動力ユニットで2両にすることはできるが、よほどの勾配がきついレイアウトでない限り必要ないと思う(併結運転させるならなおさら)。マイクロエースはK47編成ともども動力車1両である。動力車の位置はマイクロエースの7号車に対し、トミックスは8号車とやや偏った位置にあるが、これも400系等と併結した時のバランスを考慮したのだろう。
今回製品はフライホイール付き動力なので、相方(400系、E3系)もリニューアル後のフライホイール付き動力製品が望ましいが、筆者が試したところ、きちんとメンテナンスされていれば旧製品でも特に問題ないように思えた。
何度も書いてある通り、基本的にはK47編成の製品と同じであるから、概ねの総評もK47編成のものに譲りたい(言いたいことはほとんど言ってしまっている)。
ひとつ付け加えると、この製品がK47編成と大きく異なる点として「併結運転を楽しめる」というのがある。無論、単独運転で楽しんでも全く問題はないが、リニューアル車としては初めて併結運転に対応した製品でもあるから(マイクロエースは非対応)、ここはやはり400系との併結を楽しみたい。400系も再販予定があるようだし、持っていなければぜひ。
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